TVアニメ『フードコートで、また明日。』(フドあす)公式サイト

テレビアニメ化決定!!

キービジュアル

Intro
duction

話しかけ難い雰囲気を漂わせる和田と、
ギャルのような見た目で周囲から
恐れられている山本。

クラスではそれぞれ一人きりで過ごす和田と山本は、
別々の高校に通っているものの、
毎日のようにショッピングセンターの
フードコートに集まっている。

と言っても、何をするでもなく、ただただ、
たわいもない話をして、
笑ったり、泣いたり、怒ったり……。

そんな二人のゆるい放課後
を、少し覗いてみませんか?

Character

山本
CV
青山吉能
ギャルのような見た目からコワモテな雰囲気を与える女子高生。だけど、努力家で弟の面倒を見るなど、実は姉らしい一面を持つ真面目な子。
和田
CV
宮崎ヒヨリ
お嬢様のような雰囲気を醸し出しているが、実際は喜怒哀楽が豊かで勉強が苦手な普通の女子高生。
  • 斉藤
    CV
    早見沙織
    登校後に時間をかけてメイクをしているという和田のクラスメイト。
  • エイベル公爵
    CV
    福山 潤
    和田がプレイしているソシャゲのキャラクター。クセがあるものの、一定層に人気がある。

Staff&Cast

原作
成家慎一郎

Staff

監督
古賀一臣
シリーズ構成・脚本
花田十輝
キャラクターデザイン・
総作画監督
坂井久太
音響監督
明田川 仁
音響制作
マジックカプセル
音楽
うたたね歌菜
音楽制作
KADOKAWA
アニメーション制作
Atelier Pontdarc

Cast

和田
宮崎ヒヨリ
山本
青山吉能
斉藤
早見沙織
エイベル公爵
福山 潤

Official X

#フドあす最新情報は公式Xをチェック!

@foodcourt_anime

原作

成家慎一郎

最高の制作陣が集い、作り上げる
「フードコートで女子高生がくだらない話をするだけ」の物語です。
みなさまにお届けできる日を、1ファンとして共に楽しみにしております。

監督

古賀一臣

地方のJK2人が放課後にフードコートでなんということのない話を駄弁るアニメ…どう?面白そうでしょ?世界の危機とか異世界転生とかラブコメもいいけど毎クール何十本も観て食傷気味じゃね?倍速じゃ消化できないキャラの掛け合いの間と緩急を一緒にOA観て楽しも!!あ、仕事の時間だ…じゃ、『フードコートで、また明日。』(JK風に)

シリーズ構成・脚本

花田十輝

和田が好きすぎる!

出来たら山本になって、和田の話をスマホいじりながら話半分で一日聞き流していたい。しかも舞台は故郷の仙台だし。という感じで、特に熱い意気込みも情熱もないまま、流れるように参加して、そのテンションままに肩の力を抜いて楽しく書かせて頂きました。

肩の力を抜いて楽しく見て頂ければ。

キャラクターデザイン

坂井久太

言ってしまえば、ほとんどがどうでもいい何でもない内容の会話なのですが、2人にとっては重要で必要な時間であり場所であり…。

何も特別な事が起こらない、フードコートのいつもの席で、気を抜いた素の2人を描ける様頑張ります。

和田

宮崎ヒヨリ

和田役を担当いたします、宮崎ヒヨリです。

オーディション時点から楽しく演じさせていただき、役が決まったときには「また和田になれるんだ!」と喜びで胸がいっぱいになりました!

元々原作も楽しく読ませていただいていたので、本作の素敵な空間に携われること、とても嬉しく思います。

親友・山本とのなんでもないけれど大切な時間や、和田のひねくれかわいい魅力を表現できるよう、精一杯演じさせていただきます!

山本

青山吉能

山本の声を担当いたします青山吉能です。

フードコートに集う女子高生のなんともありふれている日常の温かさを、成家先生がユーモアたっぷりにお届けしている本作。

一読者としてもアニメ化が本当に嬉しく、そこにまさか自分が参加させていただけるとは…!

山本は見た目こそかなり派手ですが人間としての軸が太く、ぐにゃぐにゃな和田との不思議な凸凹加減がとても愉快で毎回楽しく収録しております。

JK二人による怒涛の会話劇、是非お楽しみに!

エイベル公爵

福山 潤

エイベル公爵の声を担当します福山 潤です!!

フードコートの少女二人。誰も邪魔できないような二人の時間にエイベル公爵の声はどのように響くのか!?

アニメなのにゲームのようなwゲームだからこその塩梅で楽しさのエッセンスになっていれば幸いです!

お楽しみに!!

斉藤

早見沙織

原作での描写、台本からのイメージ…そういったものから色々と想像を膨らませておりましたが、実際にアフレコをして、「斉藤さんって、こうだったんだ…!」と視界が開けた思いでした。

和田さんと山本さんの作りだす素敵な空気に、ふわっと参加する気持ちで臨ませていただきました。

ぜひお楽しみください。